雪庇

今朝、雪庇ができてました
島根県は一昨日昨日と雪が降りまして、今日ようやく青空が見れました。
でも、大通り以外は除雪車も来ないので雪も積もったままだし、ガリガリだし、多くの車が立ち往生にスリップ。田舎育ちでない私は、車ごと田んぼに落ちるだなんて、川にガードレールを突き破って転落するかのようなイメージなのですが「割りとよくあること」らしいです。びっくり。

ところで雪庇ですが、これは雪国で放置するとちょっと大変です。
そもそも雪庇(せっぴ)とは、屋根の軒に雪がたまって庇のようになることを指しますが、放置しておくと
・隣の家の敷地に落雪し近所迷惑に…
・通行人に落雪し怪我を負わせる…
・軒下にある物置や車に落雪し破損…
雪国では雪下ろし中に落ちてきた雪庇によって命の危険もあります。

我が家も屋根に雪止めはつけてますが、大屋根の部分はある程度溜まると「ドーン」と落ちてきます。幸い庭内に落ちてて、いまのところ大きな被害はありませんが。

設計するときは地域によっては山陰でも、屋根への雪の荷重を考慮した構造設計にする必要があることもあります。また、そうでなくても屋根の勾配を見ながら「雪を乗せたままにしておくのか、それとも落とすことを考えるのか」ということ、出入り口や隣地に影響がない方向に落とす、ということを考えます。

因みに我が家は、玄関が写真左の平屋部分にあります。玄関前の雪かきは大変ですので、平屋部分の屋根勾配を低くして雪は極力落とさない、乗せたままにしています。このような検討は、一番はじめのプランと外観を同時に考えるときに、だいたい考えておきます。

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